時効の援用を行わないといけない理由

過去、消費者金融やクレジットカードから借りたままになっている借金。時間も経過し、インターネット上のサイトを見ると、時効とのこと。「時効だ。連絡もないし、よかった」は間違いなんです。

 

仮に、時効の要件を満たしていましても、時効の援用を行わないと、時効が完成しません。

 

時効の援用とは、時効だからもう支払いませんとの旨を相手側に主張することです。

 

その主張は、内容証明で行うべきです。

 

内容証明以外ですと、相手側が受け取りましても、そんな手紙が届いたって知らないと言い切られる可能性が高いからです。

 

日本全国対応、格安時効の援用なら、大塩行政書士法務事務所まで、まずは、お気軽にお問合せ(06-6585-9548)下さい。